2020.8.1 グローバル研修コンサルティング株式会社 | |
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| VOL 80 | |
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| 目次 １．MMZを使う ・2020年7月 MMZは買い指示 ・ZMoney ・「目指せ3千万円プログラム」成果 ・MeInc成果 ２．MMZ研修コース 新コース登場 ３．O20PC ４．イベント |
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| １．MMZを使う | |
| ●2020年7月 MMZは買い指示 | |
2020年はMMZの運用例を二つ紹介しています。一つは2018年１月に運用を開始した研修用ファンド「目指せ3千万円」ともう一つは研修コースと同期した「MMZ MeInc」です。 |
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さあ漕ぎだすぞ |
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7月の東京株式市場は、TOPIXの推移でご覧いただけるように一進一退でしたが後半に急落しました。 7月の株式市場に与えた大きなニュースは下記の2点です。 １． ４−６月の実質国内総生産（ＧＤＰ）速報値は前期比9.5％減少、年率換算では32.9％減 「米商務省が３０日発表した２０２０年４〜６月期の実質ＧＤＰ（国内総生産、季節調整済み）速報値は、年率換算で前期比３２．９％減でした。下げ幅は四半期で統計を取り始めた１９４７年以降最大。大恐慌時に最も縮小した３２年の１２．９％（年間ベース）を超える歴史的な落ち込みとなりました。 ２．新型コロナウイルスの感染再拡大 新型コロナウイルスの感染再拡大に伴い、米国南部や西部の各州での感染拡大で景気の持ち直しの勢いが鈍っている。 このニュースを受け、月末には日米ともに大きく株価は下落しました。 しかし、7月の日米の株価指数を見ると日本はマイナスで米国はプラスで終了しています。新型コロナウイルスのまん延という意味では米国のほうがひどい状況に見えますが、新型コロナウイルスのまん延でも好調な業績を発表したハイテク株に買いが集まりました。 日経平均 -2% TOPIX -3% ダウ工業株30種平均 3% ナスダック総合株価指数 5% このような状況の中、MMZは「買い指示」を出しました。 ちょっと気になるニュースとして、下記を紹介します。 米国では新築一戸建て住宅販売件数が6月に14%も増え、13年ぶりの高水準になっているようです。ゼロ金利政策で住宅ローン金利は過去50年で最も低い水準となり、雇用危機の及びにくい高所得者層には住宅ブームが訪れているそうです。日本でも同様な現象が見られるような気がしています。 |
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| 2020年7月31日 グローバル研修コンサルティング株式会社 MMZ担当 大友信親 |
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| ●ZMoney | |
| 7月31日のZMoney売買インジケーターはご覧のようになっています。 様子見の状況になっています。 |
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| ●「目指せ3千万円プログラム」成果 研修用教材として2018年1月に「安心できる老後の生活」の役に立つよう設定した投資金額500万円の「目指せ3千万円プログラム」を、MMＺにより運用するといかなる結果をもたらすかを実投資環境のもとでの実績を定期的に紹介しています。 7月はMMZの指示が「買い」指示でしたので、2銘柄の買い入れを行いました。 2020年7月31日現在のファンド資産状況は下記の通りです。 購入株式金額 566万円 売却株式金額 0万円 配当金 0万円 残手元現金 288万円 7月末の株式評価額 558万円 7月末の資産合計金額 846万円 |
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| 研修用教材「目指せ3千万円プログラム」資産推移 | |
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●MeInc2020成果 研修用個人投資会社MeIncの運用資産200万円をMMZを使って、１年でどこまで増やせるかを実株式投資環境で経験しながら学ぶコース「Money Management Z MeInc」と連動して、その成果を紹介しています。 7月はMMZの指示が「買い」指示でしたので、1銘柄の買い入れを行いました。 2020年6月30日現在のファンド資産状況は下記の通りです。 購入株式金額 152万円 売却株式金額 0万円 配当金 0万円 残手元現金 74万円 7月末の株式評価額 149万円 7月末の資産合計金額 223万円 |
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| 研修用教材「MeInc ファンド」資産推移 | |
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●MMZ-定額給付金成果 少額投資のサンプルプログラムとしてMMZ-定額給付金を始めました。 元金は10万円です。 6月はMMZの指示は様子見でしたので、売買はありませんでした。 2020年6月30日現在のファンド資産状況は下記の通りです。 購入株式金額 6万円 売却株式金額 0万円 残手元現金 3万円 6月末の株式評価額 6万円 6月末の資産合計金額 10万円 |
