2020.3.1 グローバル研修コンサルティング株式会社 | |
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| VOL 75 | |
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| 目次 １．MMZを使う ・2020年2月 MMZが買い指示 ・ZMoney ・「目指せ3千万円プログラム」成果 ・MeInc成果 ２．MMZ研修コース 新コース登場 ３．O20PC ４．イベント |
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| １．MMZを使う | |
| ●2020年2月 MMZが買い指示 | |
2020年はMMZの運用例を二つ紹介しています。一つは2018年１月に運用を開始した研修用ファンド「目指せ3千万円」ともう一つは研修コースと同期した「MMZ MeInc」です。 |
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| Be fearful when others are greedy and greedy when others are fearful. みんながどん欲な時に恐怖心を抱き、みんなが恐怖心を抱いている時にどん欲であれ。 ウォーレン・バフェット（Warren Buffett） |
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２月にMMZが買い指示を出しました。 このところ毎日のように日経平均が800円下げたとか1000円下げたとか新型コロナウイルス関連の経済ニュースが流れる中、久しぶりにMMZが買い指示を出しました。 TOPICの動きを見てみると、ご覧のように昨年8月末の水準に落ちてきています。このころは消費増税の影響が懸念されていたころですが、外国人投資家パワーで16%程指数がかさ上げされる出発点になった頃です。結果は予想以上に経済状況は悪く、２月17日発表の実質GDPは年率換算で6.3%減と、市場予想の3.9%減を大きく下回っています。この先も現政権の唯一の経済政策である観光産業以外に成長産業が見当たらない現状において、新型コロナウイルスが観光産業のリスクをまざまざと見せつけた格好になっています。日銀もすでにマイナス金利の状態では思い切った手は打てないのではないかと思われます。おまけに市中にはお金が溢れて行き場のない金が不動産バブルを起こし、説明のつかない株価形成に一役買っているように思えます。今回の株価急落で破綻する金融機関が出なければ良いのですが。 冒頭紹介しているウォーレン・バフェットの言葉は、現状によくマッチすると思います。 |
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| 2020年2月29日 グローバル研修コンサルティング株式会社 MMZ担当 大友信親 |
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| ●ZMoney | |
| 2月28日のZMoney売買インジケーターはご覧のようになっています。 様子見の状況になっています。 |
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| ●「目指せ3千万円プログラム」成果 研修用教材として2018年1月に「安心できる老後の生活」の役に立つよう設定した投資金額500万円の「目指せ3千万円プログラム」を、MMＺにより運用するといかなる結果をもたらすかを実投資環境のもとでの実績を定期的に紹介しています。 2月はMMZが買い指示を出しましたので、その指示に従い2銘柄の株式を購入しました。 2020年2月28日現在のファンド資産状況は下記の通りです。 購入株式金額 518万円 残手元現金 266万円 2月末の株式評価額 520万円 2月末の資産合計金額 787万円 |
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| 研修用教材「目指せ3千万円プログラム」資産推移 | |
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●MeInc2020成果 研修用個人投資会社MeIncの運用資産200万円をMMZを使って、１年でどこまで増やせるかを実株式投資環境で経験しながら学ぶコース「Money Management Z MeInc」と連動して、その成果を紹介しています。 12月はMMZが様子見指示を出していましたのでましたので、売買はありませんでした。 2019年12月30日現在のファンド資産状況は下記の通りです。 購入株式金額 112万円 残手元現金 87万円 2月末の株式評価額 112万円 2月末の資産合計金額 199万円 |
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| 研修用教材「MeInc ファンド」 資産推移 | |
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