2016.11.1 グローバル研修コンサルティング株式会社 | |
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| VOL 35 | |
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| 目次 １．MMZを使う ・2016年10月 MMZは「様子見」を示す ・ZMoney ・リフレッシュ ファンド成果 ・MeInc成果 ２．MMZ研修コース ３．Joeclub Healthy Program ４．O20PC |
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| １．MMZを使う | |
| ●2016年10月 MMZ「様子見」を示す | |
| MMZの運用例を二つ紹介しています。一つは2014年１月に運用を開始した研修用ファンド「リフレッシュ ファンド」ともう一つは研修コース「ゲーム感覚で学ぶ株式投資」と同期した「MeInc」です。 |
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| 次の波待ち | |
今月も相変わらずの閑散状態です。その状況を顕著に現しているのが証券会社の中間決算です。どこも厳しい結果となりました。特に、個人を相手にする中小証券会社は赤字となったようです。この閑散相場の東京株式市場は日経平均の推移で見ると1,000円ほどの株高となっています。誰が買っているかは、日本取引所グループが毎週発表している投資部門別売買状況を見ればわかります。日銀は毎日少しずつ買いを入れ、時折、700億円規模のまとまった買いを入れています。これを巧みに利用しているのが外国人投資家です。日銀は株価が下がりそうになるとまとまった買いを入れる傾向があるようですのであるい意味、売りたい人に対して「オオカミが来るぞ」効果を発揮します。実績では１０月は700億円規模のまとまった買いがあったことを日銀が発表しています。外国人投資家はこの「オオカミが来るぞ」効果を利用して、１０月に入ってから久しぶりに日本株を買い始めていました。結果として、1,000円ほどの株高を演出して見せました。 というわけで現在の東京株式市場は客席から観劇するように、日銀や外国人投資家の演出を眺めているのが楽しい状況です。素人が近づけない状況に変わりはありません。 |
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| 2016年11月1日 グローバル研修コンサルティング株式会社 大友信親 |
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| ●ZMoney | |
| 10月31日のZMoney売買インジケーターはご覧のようになっています。 MMZは「様子見」を示しています。 |
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| ●リフレッシュ ファンド成果 研修用教材として2014年1月に投資金額200万円の「リフレッシュ ファンド」を設定し、MMＺにより運用するといかなる結果をもたらすかを実投資環境のもとでの実績を定期的に紹介しています。 34ヶ月目となる2016年10月31日現在のファンド資産状況は下記の通りです。今月は様子見でした。 新規購入銘柄 0株 売却銘柄 0株 保有株式 0株 残手元現金 393万円 10月末の株式評価額 0万円 10月末の資産合計金額 393万円 |
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| 研修用教材「リフレッシュ ファンド」 資産推移 | |
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| ●MeInc成果 研修用個人投資会社MeIncの運用資産200万円をMMZを使って、１年でどこまで増やせるかを実株式投資環境で経験しながら学ぶコース「Money Management Z MeInc」と連動して、その成果を紹介しています。 10月31日現在のMeInc資産状況は下記の通りです。 今月はMMZが様子見でしたので資産変動はありませんでした。 新規購入銘柄 0株 売却銘柄 0株 保有株式 0株 残手元現金 247万円 10月31日の株式評価額 0万円 10月31日の資産合計金額 247万円 |
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| 研修用教材「MeInc ファンド」 資産推移 | |
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