2016.9.1 グローバル研修コンサルティング株式会社 | |
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| VOL 33 | |
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| 目次 １．MMZを使う ・2016年8月 MMZは「夏休み」を示す ・ZMoney ・リフレッシュ ファンド成果 ・MeInc成果 ２．MMZ研修コース ３．Joeclub Healthy Program ４．O20PC |
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| １．MMZを使う | |
| ●2016年8月 MMZ「夏休み」を示す | |
| MMZの運用例を二つ紹介しています。一つは2014年１月に運用を開始した研修用ファンド「リフレッシュ ファンド」ともう一つは研修コース「ゲーム感覚で学ぶ株式投資」と同期した「MeInc」です。 |
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今月は次のような興味深いニュースが報じられていました。 「公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（ＧＰＩＦ）の2016年４〜６月期の運用実績は、５兆2342億円の赤字。６月末時点の運用資産は129兆7012億円で、４〜６月期の運用利回りはマイナス3.88％。国内株が２兆2574億円、外国株が２兆4107億円の赤字。」 このニュースから読み取れるのはGPIFは6月30日の日経平均終値15,575円より高い値で何兆円もの買い物を株式市場でしていたことになります。今年に入ってからは、為替レートによるお祭り相場の終焉をいち早く読み取った外国人はほぼ一貫して日本株式を売っていましたが、その受け皿をGPIFが行っていたようです。当面、GPIFは運用方針を変えないそうですが、当面日経平均が2万円に戻すとは考えにくいですから為替次第では、赤字幅が拡大するかもしれません。そうなると年金の支払いに支障をきたす事態にならないとも限りません。そう言えば今年に入ってから日銀が株式市場の買い支え行っていますが、このニュースの対応策のように見えます。東京株式市場の売買の6割を占める外国人は夏休みモードに入り、株式市場は連日閑散としていました。 |
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| 閑散の株式市場の中、MMZは、「夏休み」指示となっていましたので様子見です。これだけ閑散状態が続くと証券業界はさぞかしい苦しい決算内容になるのではと、他人の懐具合を心配したくなります。 |
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| 2016年9月1日 グローバル研修コンサルティング株式会社 大友信親 |
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| ●ZMoney | |
| 8月31日のZMoney売買インジケーターはご覧のようになっています。 MMZは「夏休み」を示しています。 8月よりZMoneyが更新され、ZMoney2016版になっています。 |
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| ●リフレッシュ ファンド成果 研修用教材として2014年1月に投資金額200万円の「リフレッシュ ファンド」を設定し、MMＺにより運用するといかなる結果をもたらすかを実投資環境のもとでの実績を定期的に紹介しています。 32ヶ月目となる2016年8月31日現在のファンド資産状況は下記の通りです。今月は様子見でした。 新規購入銘柄 0株 売却銘柄 0株 保有株式 0株 残手元現金 393万円 7月末の株式評価額 0万円 7月末の資産合計金額 393万円 |
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| 研修用教材「リフレッシュ ファンド」 資産推移 | |
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| ●MeInc成果 研修用個人投資会社MeIncの運用資産200万円をMMZを使って、１年でどこまで増やせるかを実株式投資環境で経験しながら学ぶコース「Money Management Z MeInc」と連動して、その成果を紹介しています。 8月31日現在のMeInc資産状況は下記の通りです。 今月は様子見でした。 新規購入銘柄 0株 売却銘柄 0株 保有株式 0株 残手元現金 247万円 7月31日の株式評価額 0万円 7月31日の資産合計金額 247万円 |
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| 研修用教材「MeInc ファンド」 資産推移 | |
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