2014.9.1 かまくらアトリエ星の井 | ||||||||||
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かまくらアトリエ星の井 |
キャンドルランプ キャンドルランプ |
■キャンドルランプを作りながら 今夏の鎌倉は雨がほとんど降らず、お盆を過ぎても猛暑が続いておりました。若者で鎌倉の海の家は賑わっているようでしたが、この暑さでは海岸に出かける気にもなりませんでした。それでもお盆のころからツクツクボウシが泣き出すようになり、秋が近い事を教えてくれます。この8月は旅行に出かける事もなく、鎌倉で暑い夏を過ごしておりました。朝夕はそれなりに涼しいのでご覧のようなキャンドルランプを少しずつ作っていました。このキャンドルを光源とする星の井マインドランプは来る9月20日に開催予定の「ビーチグラスで作るキャンドルランプ」のサンプルとなるランプです。これから秋が深まるにつれ重宝するランプです。 かまくらアトリエ星の井 2014年8月31日 |
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キャンドルランプ | |||||||||||||||||||
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■コース及びイベント紹介 | |||||||||||||||||||
○鎌倉開催コース |
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■ビーチグラスで作るキャンドルランプ作成 この秋からクリスマスにかけて楽しめるキャンドルランプをビーチグラスで作るコースです。 |
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鎌倉、逗子、葉山の海岸で採取したビーチグラスを使用してご覧のような星の井マインドランプをお作りいただきます。半完成品をベースに作業をしていただきますので、どなたでも簡単に星の井マインドランプの作り方を体験いただけるコースです。 |
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○通信講座 | |||||||||||||||||||
「ビーチグラスで作るアクセサリー ペンダント作成 基本 通信講座」 | |||||||||||||||||||
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○イベント「ハワイで拾おうビーチグラス」 |
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2014年11月に「ハワイで拾おうビーチグラス」を開催いたします。 開催日: 2014年11月14日 開催場所: 米国・ハワイ州オアフ島 参加対象者: 弊社の商品、サビースを購入または利用いただいた方 参加費: 無料 |
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ビーチグラスアート |
■星の井マインドランプのある風景 新作の星の井マインドランプが加わりました。 |
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■今月のベストビーチグラスジュエリー ○緑色のビーチグラスでペンダントを作る |
緑色のビーチグラス手に入れました。早速、通信講座「ビーチグラスで作るアクセサリー ペンダント作成 水平線 通信講座」 を応用して、ご覧のようなビーチグラスペンダントを作成してみました。 |
今月のベストビーチグラスジュエリー |
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鎌倉情報 |
ハス 百日紅 玉アジサイ |
■鎌倉の晩夏を彩る花たち 昼間は凄まじい暑さの鎌倉ですが相変わらず多くの観光客が訪れています。鎌倉は雨が全然降りませんから道路は灼熱地獄状態です。中国地方や東北地方の雨をこちらに回してもらいたいくらいですが、天気ばかりはどうにもなりません。こんな猛暑の中でも植物は元気に沢山の花を咲かせています。 ここで紹介するのは早朝散歩で目に止まった花を紹介します。出発は鶴岡八幡宮からです。境内には6月末よりず〜とハスの花が咲き続けています。白とピンクの2色があるのですがピンク色の花はもう終了です。僅かに白い花が咲いていました。ハスの花が終了してしまうと、次の目ぼしい花は寒牡丹になります。鶴岡八幡宮を後にし、西門から巨福呂坂方面に歩いていくと道元禅師顕彰碑があります。大きな石碑には「只管打座」の文字が刻まれています。この石碑の前に百日紅が植えられています。ご覧のような赤い花を咲かせ、今が満開だと言わんばかりです。道元禅師顕彰碑を後になだらかな巨福呂坂を上って行きます。今は慣れましたので息が切れる事はありませんが、数年前に初めて歩いた時は結構きつかったことを記憶しています。坂を上りきると山側は円応寺の敷地となりますがここに沢山の玉アジサイが植えられています。下を見ていては気づきませんが、ちょっと見上げれば花に気づきます。建長寺を右手に見ながら坂を下って行くと長寿寺に出ます。ここから亀ヶ谷切通しに入ります。この切通しには沢山の玉アジサイが生えていますのでまじかに花を眺めることができます。この花は花が咲く直前はボール状の形なのですがボールが割れて、ご覧のような薄紫の花を咲かせます。 |
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今が旬 鎌倉に咲く今月の花 |
酔芙蓉 妙隆寺 | 晩夏に咲く芙蓉の花。植えられている酔芙蓉の花は、朝は白色ですがやがてピンク色に変わってきます。 |
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こころとからだの健康 50歳過ぎたら健康はすべてに優先する |
■ビーチグラスを探して歩く 海の四国遍路道2014 (4) 四万十市からと愛南町まで |
中村駅 平田駅から39番札所延光寺へ 宿毛から松尾峠へ 松尾峠遍路道 松尾峠遍路道 土佐と伊予の国堺 |
四国八十八ヶ所を廻る遍路道の海岸部分をビーチグラスを探しながら歩こうという「海の四国遍路道」の2014年版です。前回は結果的に体力の限界に挑戦することとなった四万十市から足摺岬の往復ツアーを紹介しました。今回は四万十市から第40番札所のある愛媛県南宇和郡愛南町までを電車と徒歩の旅です。この旅ではビーチグラスは出てきません。 3日間滞在した海あり川ありの四万十市を早朝に出発しました。早朝の四万十市街を歩きながら中村駅に向かいました。乗るのは土佐くろしお鉄道の宿毛駅行です。閑散とした構内に定刻通りにご覧のような2両編成の電車がやってきました。この電車に乗り、第39番札所の最寄り駅である平田駅までいきました。私以外には降りる人はなく、静かな田園の中の駅を後にしました。例によって頼りは赤い遍路道マークです。駅から国道56号に出て、遍路道マークに従い、一路、第39番札所延光寺を目指しました。延光寺が近くなると前方に遍路姿のお遍路さんが見えてきました。これで一安心です。ところで、前を歩くお遍路さんはこの辺りの宿泊所に泊まっていたのではないかと思いながら、この遍路さんを目印に歩いていきました。標識に従い、国道56号を右に曲がってしばらく歩くと延光寺に到着です。まだ9時にもならない時間ですが先客がいました。車での遍路ようです。そういえば、私の先を歩いていたお遍路さんは女性でした。今回のツアーでは女性の遍路さんをよく見かけましたので今、女性の一人遍路がブームなのかもしれません。 延光寺を出て、国道56号に沿って宿毛市街地に向かいました。これから旧遍路道である松尾峠を越えて40番札所観自在寺に向かいます。距離は28km程です。頼りは遍路道マークのみですので電信柱には目を配ります。宿毛市街地を歩いていたら、松尾峠越えの地図らしきものが描かれた看板が目に飛び込んできました。これを眺めていたら、お遍路さんですかと声をかけられました。松尾峠を通るのかと聞くのでそうだと答えると地図はあるのかとまた聞かれました。ないと答えるとちょっと待て、地図のコピーをあげるというのです。声をかけた老人は店に入り、しばらくして紙を1枚手にして出てきました。手書き風の解かりやすい地図でした。現在地を地図上に示して、次の信号を右に曲がり、国道56号を横切ると旧遍路道に入って行けるという説明でした。有り難く地図を頂戴しまいた。指示通りに宿毛貝塚から遍路道に入り、錦、小深浦、大深浦の集落を過ぎると松尾峠への上りとなります。途中にあったご覧のような遍路標識は非常に役立ちました。標識がなければ、人の家の敷地かと思い入ろうとはしなかったと思います。松尾峠への最後の登りはかなりの急坂でした。昭和初期までこの道は旅人に使われていたとのことですがかなりの難所です。多い日には1日300人もの人が利用していたそうです。というわけで当時、峠には茶屋があり旅人に休息の場を提供していたそうです。国道の整備の進展と共に忘れられた道になったと峠の看板に書かれていました。明治以前は松尾峠が土佐と伊予の国堺であり、その通行は厳重に管理されていたらしいです。昼間でも薄暗いような国堺を過ぎるとあとはよく整備された山道をひたすら下って行きます。松尾峠を下るまで、人に会うことはありませんでしたが愛南町一本松近くで逆方向からこれから松尾峠に上ろうという遍路姿の人とすれ違いました。愛南町一本松では昔は商店街であったであろうと思われる街並みを見ながら、ひたすらに狭い県道を下って僧都川を目指しました。天気予報通り午後からは時おり小雨が降ってきました。第40番札所観自在寺には4時ごろ着きましたが疲れました。幸い大雨にはなりませんでしたが明日は終日雨の予報でした。 次回は今ツアーの最終章です。愛南町から第43番札所までを紹介します。 |
■ウォーキング++ 真夏のウォーキング | ||
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