2018.2.1 ビーチグラスアート VOL126 | |||||||||
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かまくらアトリエ星の井 |
今年初のビーチグラス 今年初のビーチグラス |
■ビーチグラスで占う2018 新年になってから久しぶりに逗子から藤沢まで歩きました。相変わらず多くの人で賑わう由比ガ浜に、珍しくまだ修行中ではあるがビーチグラスになりかけのものが2個打ち上げられていました。ガラス片はよく目にしますがある程度研磨されたものは滅多にお目にかかることない場所です。これは幸先が良いと思いながら稲村ケ崎を越えて、七里ヶ浜を歩きました。こちらも大変な人出でビーチグラスは期待できないなと思いながら歩いて行きました。年始ということもあり家族連れがあちらこちらで磯遊びをしていました。そんな海岸を歩いて行くと、「私をビーチグラスジュエリーにして~」の声がしたような気がして、足元を見れば器量良しの大そう立派なビーチグラスが波打ち際から遠い場所に打ち上げられていました。こんな場所でよく拾われないで残っていたものだと思いながら持ち帰りました。たった三個でしたが今年は良い年になりそうな予感がしています。皆さんも近くの海岸に出かけて「運」試しのビーチグラス探しをされてはいかがでしょうか。 持ち帰った由比ガ浜のビーチグラスは、とてもジュエリーになりそうもない形状のものですが、二つビーチグラスを連結して、連結部分を見えないようにワイヤリングしてご覧のようなツートンカラーのアクセサリーに仕上げました。また、七里ヶ浜のビーチグラスはご覧のようなビーチグラスジュエリーに仕上げました。 今年も「ビーチグラスで生活を楽しく」をテーマにエンジョイしたいと思っています。 星乃井次郎 2018年2月1日 |
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今年初のビーチグラスジュエリー |
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■コース及び通信講座紹介 |
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○体験コース |
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★ビーチグラスで作るアクセサリーのペンダント作成体験コース | ||||||||||||||||
ビーチグラスジュエリーのデザインから作成まで取り組めるコースを予定しています。 |
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恒例の出雲で開催するコースです。 ビーチグラスジュエリーのデザインから作成まで取り組めるコースを予定しています。 |
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ご自分のお気に入りのビーチグラスをお持ちいただければ、ビーチグラスジュエリーに仕立てて差し上げます。 |
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●ビーチグラスキャンドルランプ作成 | ||||||||||||||||
「ビーチグラスで作るビーチグラスキャンドルランプ作成体験コース」を開催します。 ご覧のようなローソクの灯りに照らし出されるビーチグラス独特のやわらかい光を放つキャンドルランプを作成するコースです。 |
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■ビーチグラスジュエリー作成 (個人講座) 定型コースに参加できない方のために開催する個人を対象にした講座です。 。リクエストにより随時開催いたします。個人またはグループでお申し込みください。 定型コースと同様のビーチグラスジュエリーのデザインから作成まで取り組めるコースを提供いたします。希望により、お持ちいただいたビーチグラスを使ってビーチグラスジュエリーのデザインから作成まで行うコースもできます。 |
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興味ある方はお問い合わせください。 |
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○通信講座 ストレス解消になる「ビーチグラスで作るアクセサリー通信講座」の紹介です。 ・何もかも忘れてアクセサリー作りに没頭する45分間です。ストレスのを解消になります。 ・頭の中がなんかゴチャゴチャしている時にアクセサリー作りに没頭する45分間でスッキリした気分になります。 |
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ビーチグラスで作るアクセサリー通信講座 インターネットを利用した講座ですのでどこにいても受講できます。また、自習講座ですので空いた時間にいつでも受講できます。 サンプルペンダントと作成用ビーチグラスをお届けします。 |
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ラッピング技法「ビーチグラスウェア(BeachGlassWare)」のユニバーサルワイヤリングを使用して、ご覧のような「人魚の涙」をイメージしたペンダントを作成します。 |
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○教本 【ペンダント作成 波 教本】 ビーチグラスで作るアクセサリー講座が本になりました。 教本を見ながらペンダント作成(波編) をお楽しみいただけます。 |
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このビーチグラス教本は、当社が開発した「BeachGlassWare」を使用した機能とデザインが一体となった装飾技法の基本を習得していただけます。この技法を使えば、ビーチグラスを容易にご覧のようなビーチグラスジュエリーに仕立てることができます。シンプルながらビーチグラスと波のイメージが融合したデザインのビーチグラスジュエリーです。 サンプルペンダントを添付していますので、仕上がりを事前にイメージいただけるようになっています。 |
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■ビーチグラスのある風景 キャンドルランプ作成キットを使用して、ご覧のようなキャンドルランプを作成しました。 このところアロマキャンドルに凝っていて、このキャンドルランプもアロマ用として使用しています。 「ビーチグラスで生活を楽しく」する一品です。 |
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■ビーチグラスを拾うツアー このコーナーではビーチグラスを拾う楽しみが味わえる海岸散歩を紹介しています。 ビーチグラスを拾う楽しみが味わえる海岸を紹介するコーナーは、BeachGlassArtClub専用サイトに移動しました。ご覧になりたい方は、お手数ですがビーチグラスアートクラブ(BeachGlassArtClub)のメンバー登録をお願いします。 「BeachGlassArtClubSquare ビーチグラスアートクラブ広場 」 今月からはビーチグラスの宝庫である青森県を紹介しています。 ○ 青森県深浦 |
ビーチグラス見つけた |
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鎌倉情報 |
名越切通 滑川の鴨 鶴岡八幡宮 朝比奈切通のつらら |
■鎌倉雪景色 松の内までは穏やかな日々が続き、散歩に通った名越切通はご覧のような晩秋の風情でした。赤く紅葉した楓の根元には、緑鮮やかなシダが存在感を放っていました。この辺りは海が近く冬でも暖かくシダがよく育つようです。 ところが、中旬以降、冷え込みが強くなり、1月22日には大雪が降りました。朝から小雪がちらついていたのですが午後になると本格的な雪となりました。窓から滑川をのぞき込めば、川を泳ぐ鴨も突然の大雪にビックリという様子でした。鎌倉は雪が降ると途端に静かな町になります。理由は坂道です。鎌倉市内を走る道路は国道を除いて、いずれかの切通や峠を通らないと出入りできません。その切通がトンネルになっていない道はいずれも坂道なので車が通行できなくなるのです。というわけで静かな雪の降る町に出てみることにしました。北風に乗って湿った雪が吹きつける中、鶴岡八幡宮に向かいました。まだ二、三センチほどの積雪なのですが、朝比奈峠のある金沢街道はすでにマヒしているのか車は通りませんでした。東門から鶴岡八幡宮に入りました。誰もいないかと思いましたが、雪景色を撮ろうとするカメラマンに混ざって、カメラ爺さんやカメラ婆さんとすれ違いました。雪が北側から強く吹き付けるのでレンズに雪が着かないようにしていましたが、撮りたものが北側にあるので、なかなか難儀をしました。1枚撮っては、すぐレンズ蓋をしていました。人によってはカメラにナイロン袋をかぶせている人もいました。自分もそうすればよかったかなと思いながら境内を歩いていました。長靴を履いてきたのですが雪の冷たさが靴の裏側から伝わってきました。ちょうど社務所から巫女さんが出てきましたので雪の白と巫女さんの赤い衣装のコントラストを狙ってシャッターを切りました。自己満足している1枚となりました。この後、寿福寺まで足を延ばしました。こちらは人影はありませんでしたが、だんだん雪がひどくなり、写真をとっているような状況じゃなくなりましたので戻りました。いや凄い雪でした。町中の雪は翌日には溶けてしまいましたが、極寒の1週間でした。久しぶりに朝比奈切通に行ってみたら、ご覧のような1メートルはありそうなつららが崖から垂れ下がっていました。雪は日の当たらない斜面に1部ある程度で、ほとんど残っていませんでした。あちらこちらでご覧のようなつららを目にしました。これはちょっと温暖な鎌倉では珍しい光景だと思います。興味ある方、カメラ片手に出かけられたらいかがでしょうか。こんなに長いつららは見たことないと言うと思います。 |
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今が旬 鎌倉に咲く今月の花 |
水仙 お猿畠の大切岸 |
逗子と鎌倉の境にあるお猿畠の大切岸にはご覧のような水仙が咲いていました。今年は暖かいので咲き出すのも早めでした。 |
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