2016.4.1 かまくらアトリエ星の井 | ||||||||||
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かまくらアトリエ星の井 |
那覇 名護 名護のエメラルドグリーン色の海 |
■僕はさかなになりたかった 先月は花粉症対策のために沖縄に滞在していました。折しも那覇港には中国からと思われる大型クルーズ船が2隻停泊していました。国際通りにある牧志公設市場は中国語を話す観光客であふれていました。公設市場の2階には食堂街があるのですが、どの店も外国人でいっぱいでした。爆買というより爆食の様相を呈していました。昨年同時期に訪れた時は、閑散としていましたが今日は違っていました。観光地はどこも外国人と修学旅行生で賑わっていました。喧騒の那覇を後に名護にやって来ました。こちらでも外国人をよく見かけましたが那覇ほどではありませんでした。この時期の沖縄は4月の海開きを前に安定しない天候となるようです。それでも昨年よりは多少暖かかったような気がしました。それでも週の大半が雨か曇りの日もありました。名護まで来ると天候に関係なく、海はいつもトロピカルな美しい海を見せてくれます。曇天で北風の吹いた寒い日は、外出することもなく、部屋から時々刻々と変わる海を見ながら1日を過ごしておりました。そのあまりの美しさに、さかなになってこのエメラルドグリーンの海をトビウオのように泳げたらいいのにと思ったりするほどでした。名護には同様に美しい辺野古の海岸があるのですが、自然を破壊する米軍基地は不要だと思わずにはいられませんでした。本土にはないこの美しい海は、沖縄の海岸線全体を国立公園に指定すれば良いのではないかと思います。 かまくらアトリエ星の井 星乃井次郎 2016年4月1日 |
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ビーチグラスで作るアクセサリー ペンダント 人魚の涙Ⅱ 沖縄版 |
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■コース及びイベント紹介 | ||||||||||||||||
○コース |
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10月にビーチグラスで作る星の井マインドランプ作成コースを開催いたします。 | ||||||||||||||||
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募集開始は7月を予定しています。 |
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○イベント |
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5月にビーチグラスで作るアクセサリーのペンダント作成体験コースを島根県出雲で開催いたします。 | ||||||||||||||||
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興味ある方はお問い合わせください。 |
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ビーチグラスアート |
■ビーチグラスのある風景 ニューヨークにあるホテルのバーです。カウンターにフローティングビーチグラスランプを置いてみました。 |
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鎌倉情報 |
化粧坂 化粧坂 化粧坂 化粧坂 |
■太古の海底を歩く化粧坂 このところ鎌倉にいる間は、毎日10km歩くようにしています。朝夕に違うルートを5kmずつ歩きます。今年に入ってから距離を歩くために散歩コースに加わったのは化粧坂(けわいざか)です。鎌倉に引っ越してくる前までは聞いたこともないような地名でした。勿論、観光で訪れたこともない地味なところです。標識に「化粧坂」とでていますが、これを「けわいざか」と読める人は地元の人か鎌倉愛好家ぐらいではないかと思います。この坂は鎌倉七切通の一つということになっています。しかし、実際に訪れると他の切通と違って、切通らしさがありません。江戸時代から盛んになった観光ルートの一環として、扇が谷から銭洗い弁天や長谷大仏や梶原から藤沢に行くのに最短距離で行くために崖に道を作ったような気がしています。ちなみに私は藤沢に行ったり、長谷に行ったり、佐助の鎌倉税務署に行ったりするときに利用しています。昔は私と同じように歩くことが交通機関ですから最短距離の道を開発したのではないかと思います。 化粧坂は崖に道を作っているので、崖の下の方はいつも水がしみ出していて、この季節の寒い日には凍結します。この日は凍結注意ということで濡れた斜面はロープが張られて、滑らないように歩行者は斜面の端を歩くようになっていました。ここを通り過ぎると今度は、ごつごつとした岩の斜面になります。これらの岩は上から転がってきたというより、もともと埋まっていたものがむき出しになったというような感じの岩たちです。ここを過ぎると坂道は自然にできた階段状の段差を上る事になります。さて、この化粧坂を歩くと不思議なものを目にします。こんな山の中なのに坂の中腹から上ではところどころに大量の砂を目にします。最初は足元が悪いので誰かが砂を撒いているのかと思いましたが、そうではないようです。削られた崖の断面を見ると砂の層が1メートルくらいあるのが分かります。どうやらこの砂の層から砂が崩れ出したようです。この砂の層をよく見ると無数の貝殻のかけらがあることが分かります。ということは、どうやら化粧坂のある源氏山は大昔は貝が住むような遠浅の海の底だったようです。源氏山が海の底だったとは驚きです。 |
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今が旬 鎌倉に咲く今月の花 |
雪柳 鎌倉 海蔵寺 |
早朝にカメラ片手に海蔵寺にやって来ました。ご覧のように満開の雪柳が訪問者を迎えてくれます。 |
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50歳過ぎたら健康はすべてに優先する |
地図を持たない旅シリーズ 記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行 ■海水プールを歩く |
出雲市多岐の海岸 出雲市多岐の海岸 |
記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行の山陰編です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle
Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大方頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。今回は山陰にやって来ました。2週間かけて出雲空港から山口宇部空港までを旅しました。 今回紹介するのは出雲市多岐の海岸です。 出雲市多伎(Goole Mapが表示されます) この海岸の宿泊施設に3泊しました。この3日間は天気に恵まれず、ほぼ毎日雨でした。悪天候の中、3日間何をしていたのかといいますと、毎日、出雲市の第3セクター会社が運営する出雲市タラソテラピー施設「マリンタラソ出雲」の元気海プールにほぼ1日中いました。このプールは施設の前にある海から海水を汲み上げて、その海水を温めてプールに流し込んでいるとのことでした。確かに大きな天井の高い温室のような建物にあるプールなのですが、一般的に室内プールで感じるようなカルキ臭がありません。海水ですので、消毒のためにわざわざ塩素を入れる必要がないようです。私はプールや温泉もどきで感じるカルキ臭が好きではないので、これだけでもここに長くいられそうな感じがしました。このプールを初めて見た時は、プールに迷路が作ってあるのかなと思いました。この迷路のような感じの仕切り内が、それぞれジェットバスのようになっていて、色々なところからジェット水流が噴き出す仕組みになっていました。このジェット水流はかなり強力でマッサージ効果がありそうです。このプールに入るにはまずシャワーを浴びたあとで、プール入り口近くにあるウォーミングアップコーナーで水に慣れるための水中歩行を軽く行います。慣れたらプールを大きく回遊しながら水中歩行します。歩行路は深くなったり浅くなったりと色々な水の抵抗を受けるように計算されているようでした。プールをぐるぐる回りながら、時々、ジェット水流が噴き出しているコーナーでジェットの洗礼を受けます。そして、また再び歩きます。このプールの水温は体温よりは少し低めですので体が冷えたら体温より水温が高めのジェットバスコーナーで寛ぎます。この繰り返しで2時間くらいはすぐ経ってしまいます。この運動を午前と午後の2回、毎日行っていました。いや実に楽しい運動でした。3日間の滞在でしたがあっという間にまた出発の日が来てしまいました。 次回は小田駅から和田市の国府海水浴場までを紹介します。 |
■ウォーキング++ (Walking Stretching Refreshing) 昭和ロマン |
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