2016.3.1 かまくらアトリエ星の井

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                                      心の薬 ビーチグラスアート VOL103
目次
 1.かまくらアトリエ星の井
   ・2015年米国で大いに稼いだ10人の女性
  
 2.コース及びイベント紹介
   ・イベント

 3.ビーチグラスアート
   ・ビーチグラスのある風景

 4.鎌倉情報 
   ・心臓破りのハイキングコース
   ・今が旬 鎌倉に咲く今月の花 白梅


 5.こころとからだの健康 50歳過ぎたら健康はすべてに優先する
   (1)地図を持たない旅シリーズ 
      記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行
      ・桜貝とビーチグラスの出雲路は出雲の神々の手荒い歓迎

   (2)ウォーキング++(Walking Stretching Refreshing)
      ・長生きは幸せか

  
 6.ゴールデンエイジを生きる
    ■タンス預金を金の木に変えるMMZの勧め
     ・定年迎えたらゴールデンエイジの仲間入り
     ・自分で作る健康ランド用資金を調達するために
      MMZを使う実例紹介 2月
 


かまくらアトリエ星の井


鎌倉 大仏


鎌倉鶴岡八幡宮


鎌倉由比ヶ浜

■2015年米国で大いに稼いだ10人の女性

 先月は九州にいて寒波に見舞われましたので、今月は温暖な鎌倉にずっといました。たまに東京に出ましたが、中国の春節の影響か銀座は多くの中国人で賑わっていました。いわゆる「爆買い」なのか大きなペーパーバッグをいくつも持った外国人とすれ違いました。特に東京駅前は成田空港行きのバスが発着する関係上、多くの外国人で賑わっていました。なんで外国人の話を持ち出したかというと鎌倉を訪れる外国人の数が心なしか少なくなっているような気がしたからです。中国の景気減速の影響なのか、はたまた、このところの急激な円高の影響なのかよくわかりません。ただ、東京には先ほど書いたように多くの外国人が訪れているわけですから、理由は別にありそうです。はたと気が付いたのが大仏の補修工事です。鎌倉大仏殿高徳院のホームページによれば、2016年1月13日から3月10日にかけご尊像の保存・修理工事とありましたのでこれだとピンと来ました。確かに外国人には国宝の大仏は人気が高いように思えましたので、その大仏が見られないとなれば今回はパスという外国人が多いのかも知れません。そんなことを思いながらあちらこちら工事中の鎌倉鶴岡八幡宮の境内を歩いていました。
 今月は机に座っている時間が長いので、リフレッシュを兼ねてYouTubeなどネットのコンテンツを楽しむ時間が長くなっています。先日、ネット上のサイトDailyWorth.comに次のような見出しの記事がありました。最近米国で活躍している女性は誰なのかちょっと興味がありましたので見てみました。
「10 Women Who Made Serious Bank in 2015」

10人は下記のようになっています。知った名前が散見されますが目に止まったのはYouTube starと言われるLindsey Stirlingです。早速彼女のYouTubeを見てみました。なるほど累積参照回数が1億4千万回を越える理由が分かりました。バイオリンを弾きながらのダンスのパフォーマンスは素晴らしい。これはすっかりファンになってしまいそうです。

1. Jennifer Lawrence, actress
2. Veronica Roth, author
3. Serena Williams, athlete
4. Katy Perry, musician
5. Lynda Weinman, entrepreneur
6. Taylor Swift, musician
7. Danielle Steel, author
8. Maria Sharapova, athlete
9. Jessica Alba, actress and entrepreneur
10. Lindsey Stirling, YouTube star

 しばらくはLindsey Stirlingの曲を聞くことになりそうです。

            かまくらアトリエ星の井
               星乃井次郎
               2016年3月1日
 
フローティングビーチグラスランプ

■コース及びイベント紹介
 
○イベント
 5月にビーチグラスで作るアクセサリーのペンダント作成体験コースを島根県出雲で開催いたします。
コード コース名 開催日時 開催場所 受講費
BJ605E ビーチグラスで作るアクセサリー
ペンダント作成 人魚の涙Ⅱ
サンプルペンダント付
5月14日
13:00 - 15:00
出雲 3,200円
   
 興味ある方はお問い合わせください。
        

        
 

ビーチグラスアート
 
■ビーチグラスのある風景

 ヨーロッパの街角によく似合うビーチグラスランプです。
 

鎌倉情報 

衣張山

衣張山

衣張山

衣張山 玉縄桜

子ども自然ふれあいの森

お猿畠の大切岸
■心臓破りのハイキングコース

 今日は朝から穏やかな日和でしたので久しぶりに衣張山ハイキングコースを歩く事にしました。鎌倉にはいくつものハイキングコースがありますが、このコースが最もきついのではないかと思っています。というのも、衣張山は標高が120mくらいあるのですが、平坦な道は入口からの100mくらいしかなく、後は100mの高低差を一気に頂上に登ることになります。普通に歩けば15分くらいで頂上に着きます。冬でも汗びっしょりになりますので体調が良さそうな時以外は上る気にはなりません。
 衣張山ハイキングコースは最初の100mぐらいはなだらかな杉の木立の中を歩いて行きます。やがて、山の斜面にぶつかると、ここから頂上まではずっと斜面をジグザグに登って行きます。途中で下って来る人とすれ違うために立ち止まる時以外は、一気にご覧のお地蔵さんがある地点まで上ります。この地蔵さんを過ぎれば、頂上はまもなくです。ここまで来ると汗が噴き出してきます。最後の力を振り絞って一歩ずつ上がって行きます。頂上に着くと急に視界が開け、運が良ければ真正面に富士山が見えます。この日は残念ながら富士山は霞んでよく見えませんでした。頂上で休憩することなく今度は下りです。ご覧のような右も左も絶壁の山の尾根を歩きます。再び視界が開け、ちょっとした広場に出てきます。ここからは由比ヶ浜や江ノ島がよく見えます。この広場に植えられている玉縄桜がたった一輪だけ、ご覧のような花を咲かせていました。玉縄桜は大船植物園で作られた品種で鎌倉のいたるところに植えられています。いずれもまだ小さくて、大木になっていません。この広場を過ぎると逗子ハイランド住宅地に出てきます。この辺が鎌倉市と逗子市の境界線となります。この境界線上に鎌倉市が管理する「子ども自然ふれあいの森」があります。ここにはご覧のようなお地蔵さんが、いつも首をかしげています。ここからは富士山がよく見えますのでパノラマ展望台が設置されています。上るのがちょっと大変ですが上がれば富士山や伊豆半島がよく見えます。パノラマ展望台を後にして、「お猿畠の大切岸(おさるばたけのおおきりぎし)」と呼ばれる断崖に下りて来ました。ここは昨年に逗子市が整備を終え、誰でも歩けるようになりました。いにしえの石切り場の跡なのですが約800mにも渡り続く断崖が気に入っています。少なくとも車ではイージーに訪れることはできませんので静寂は保たれています。私が鎌倉世界遺産に押したい場所の一つです。余りも不便で撮影隊が入りにくいこの場所はテレビで取り上げられることもなく自然を保っています。いつだったNHKの撮影隊が名越の切通で撮影していましたが、その場所よりまだ奥になります。この石切り場からは法性寺がよく見え、その向こうには逗子海岸がはっきと見えます。ちょうどこの季節は田園風景の中に白梅が点々と咲いているのがよく見えます。この辺りには畑がまだ残っています。大切岸を通り過ぎると名越の切通に出ます。ここでハイキングコースは終わりとなり、大町から雪ノ下に戻って来ます。これで5kmほどの道程です。鎌倉がいかに小さな都市であるかがわかる散歩コースです。人が少なくて、起伏が多いのでよく歩くコースです。



 

今が旬 鎌倉に咲く今月の花
白梅 
鎌倉鶴岡八幡宮
源平池のほとりにある白梅は他の梅より一足先に開花します。12月から咲き始めて2月の初旬に満開を向かえました。源平池では早咲きの桜が咲いています。

50歳過ぎたら健康はすべてに優先する
地図を持たない旅シリーズ
 記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行
 ■桜貝とビーチグラスの出雲路は出雲の神々の手荒い歓迎

                            

山陰線の荘原駅

川跡駅で大社線に乗り換え

出雲大社駅

稲佐の浜

神戸川河口

湖陵町

湖陵町
 記憶力を改善させるバーチャルリアリティー旅行の山陰編です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大方頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。今回は山陰にやって来ました。これから2週間かけて出雲空港から山口宇部空港までを旅します。
 今回紹介するのは出雲の海岸です。この日はこんな予定でした。
 荘原駅→出雲市駅→出雲大社駅→徒歩17.2km→出雲市多伎 (クリックするとGoogle Mapが表示されます)

 今日は午後から雨の天気予報であったが、朝からかなり強く雨が降っていた。さあ困った。このまま降り続くようなら予定を変更しなければ。今日は近くの温泉施設で暇をつぶしてから次の宿泊施設に出かける案が可能かどうか急いで調べた。調べているうちに雨は止んだ。空は明るい感じだったので当初の予定通り出雲大社に向う事にした。ホテルを出て山陰線の荘原駅に向った。1.5kmの道程なのですぐに駅近くまでやって来た。途中コンビニに寄り、コーヒーを持って駅に向かった。小さな駅ですが待合室には10人ほどの人がいた。ちょうど通勤通学の時間帯のようです。最初に米子駅行きが到着し、しばらくしてから西出雲行きが来た。3両編成のディーゼル車でした。乗客はほとんどが学生でした。車窓から見る出雲市駅周辺はかなり大きな町のようでした。出雲市駅に到着するとほとんどの乗客は降りました。ここで私鉄一畑電車北松江線に乗り換えて出雲大社駅に向かいました。ふと運転席に目をやると運転手の名札が掲げられていて、「xxx 結」と書かれていた。さすが縁結びの出雲大社ゆかりの名前だなあと思っているうちに川跡駅に到着した。ここで一畑電車大社線に乗り換えた。ちょうど各方面行の電車が来ていてご覧のようなカラフルな光景となった。大社線はクリーミホワイト色の車輌です。ここからは車内ガイドが沿線の案内をしていた。田園風景を見ながら出雲大社駅に到着した。ここから広い参道を歩いて出雲大社に向かった。参道沿いの店は多くの観光客が訪れると見えて元気そうでした。本殿に着くころには再び雨が降り始めた。そう言えば、出雲大社での参拝のお作法は鶴岡八幡宮とは異なり「二拝四拍手一拝」となっていた。団体が次から次へとやって来るのでその合間に二拝四拍手一拝を済ませ、本殿を後にした。さて、ここからが本日のメインイベントだ。先ずは稲佐の浜にやって来た。晴れていれば素晴らしい光景が広がる海岸なのでしょうが今日はダメです。鎌倉で言えば由比ヶ浜のような遠浅の砂地の海岸です。よく見ると桜貝が沢山打ち上げられていた。桜貝の住むような海岸ではビーチグラス探しは困難ですので止めにした。海岸を歩いたが予想通りビーチグラスは一つもなかった。
 さて、ここから海岸沿いに17kmの歩行です。相変わらず雨は降ったり止んだりの状況です。きづき海浜公園で道路に戻り、高浜川にかかる橋を越えて、再び海岸沿いに歩いた。この辺りは綺麗な砂地の海岸ですがゴミだらけでした。やがて神戸川河口となり、屋根付きの見晴台が見えた。ここで雨宿りを兼ねて休憩することにした。雨は降ったり止んだりです。上流に向かって土手沿いに歩き、橋を渡った。川には沢山の鵜や鴨がいた。よそ者の私が通ると一斉に川に泳ぎ出した。再び海岸に出て湖陵町の漁港を目指して歩いた。雨はだんだん強くなってきた。ここの海岸にはそれなりのビーチグラスが散見されたが雨が強くなってきたのでのんびり拾い集めている余裕はありませんでした。漁港にかかるご覧のような橋を渡ろうと橋まで来たが、使用禁止の立て看板。この橋が渡れれば、楽に対岸に渡れるのに残念。しょうがないのでこの上にある大きな橋まで上がり川を渡った。再び、河口に降りて、橋の下で雨宿りすることにした。ここまでで10km歩いた。外は依然として雨が強く降っている。いやまいったなあという気分でした。まだ、目的地までは7kmもある。しかし、今いるところは公共交通機関がないので歩くしかありません。再び、歩く事にした。海岸沿いに歩いたが、悪いことに小川が増水し、川幅が広がっているところがあり、靴を濡らす羽目になった。もうこうなると怖いものなしです。多少の小川は靴を濡らして渡った。さすがに海岸の切れ目では道路に上がり、歩道を歩いたが、車が水しぶきを上げながら走行するので濡れないよう気を使いながら歩いた。この道路沿いの道から再び海岸に降りて、なんとか目的の宿泊施設にたどり着いた。もうビショビショ状態です。フロントでは駅から歩いてきたので濡れたと答えておいた。駅は駅でも遠く離れた出雲大社駅から歩いてきたとはとても言えません。今まで歩行中に雨に降られたことは何度もありましたが、ここまで濡れたのは初めてです。出雲の神々の手荒い歓迎には参りました。

 次回海水プールでのエクササイズを紹介します。

 ■ウォーキング++ (Walking Stretching Refreshing)
  長生きは幸せか

Walking++ 戦略


Walking++ 


柴石温泉


  ウォルター・ボルツ氏の「百歳まで健康に過ごすボルツの戦略」に触発されて、百歳まで健康に過ごすアトリエ星の井の戦略として下記を基本とするWalking++を作ってから4年が経過しました。少しずつ実践を重ね自分なりの健康法を確立しつつあります。
1.体を動かす 循環器を鍛えるウォーキング
2.自分自身の健康法を構築する
3.人の役に立つ

 前回は「自分自身の健康法を構築する」ということで私の好きな温泉とWalking++を組み合わせて「自分で作る健康ランド 別府編」を紹介しました。その別府に先月滞在しておりました。まさか別府で雪を見ようとは予想していませんでしたが、寒波に見舞われて交通がマヒするほどの雪を久しぶりに見ました。寒い別府でしたがいつものようにお気に入りの温泉施設を巡りました。今回はまだ行ったことのない市営の温泉施設である柴石温泉に出かけました。
 前日、亀の井バス案内所で教えていただいた通りに亀の井バス(26)(26A)外廻り循環線バスに乗り、亀川駅を経由して柴石温泉入口で降りました。降りたバス停には温泉案内の看板はなく、右か左かさあ困った状態になりました。たまたま通りかかった人に柴石温泉への道を尋ねることができ、幸運でした。というのも歩道を歩いている人を見かけることはほとんどないからです。教えていただいた通りに反対側の歩道に回ってすぐのところに看板がありました。川沿いの山道を上っていくとすぐに柴石温泉らしき建物が見えました。受付で210円を払い、別棟にある風呂場に上がって行きました。コインロッカーに貴重品を入れて、脱衣場に入りました。そんなに広くはありません。タオル1枚を持ち、いざ湯船へ。風呂場には二つの湯船がありました。先ずは手前の湯船に入りました。こちらは普通の温かさのお湯でした。温まったところで隣の湯船に入ろうと足を突っ込んだところ、アチッチで入れません。何度あるのか熱くて足を入れることもできませんでした。首まで浸かっている人もいるのですがどうにもこうにも猫の私には無理のようでした。あきらめて外にある蒸し風呂と露天風呂に挑戦することにしました。先ずは蒸し風呂です。戸を開けると中から熱気が噴き出してきました。中は板の下に高温の温泉水が流れているような感じで板の隙間から蒸気が上がってきます。熱せられた板は恐ろしく熱く、足の裏が火傷しそうな気がしました。この中に1分以上いるのはかなり勇気がいるような気がしました。私は1分でギブアップでした。蒸し風呂のすぐ横に露天風呂があり、こちらはちょうどよい湯加減でした。すでに2人の先客がいました。どこからきたのか尋ねられたので神奈川からだと答えたところ、随分遠いところから来たんだなと言われました。羽田から1時間半の場所ですから、決して遠いところというイメージはないのですがまあいいか。聞けば近所に住んでいるらしく頻繁にやってくるようなことを言ってました。何でも70歳を過ぎると市の温泉施設が無料で年180回利用できる高齢者優待入浴券が別府市から支給されるのだそうです。道理で高齢者が多いわけです。私が一番若いように思えました。自宅で風呂を沸かせば光熱費が300円くらいかかることを思えば大変助かると言ってました。自宅の風呂を沸かすと一回に付きいくらかかるかなんて考えたこともありませんでしたが言われてみればその通りだと思いました。なるほど夫婦連れで訪れている人が多い理由が分かったような気がしました。そんな話をしているうちに長生きすることは本当に幸せなんだろうかという話になりました。寝込むような事態になれば、床ずれはするし、あっちこっちにチューブを通されて大変な目に合うことになるでしょう。そうまでして生きていたいとは思わないと言うのです。そうなったら自分の意思で死なせてほしいものだというのです。あなたはどお思いますかと聞かれましたので同感ですと答えました。それから話は延々と続き1時間も露天風呂に入っていきました。途中から自衛隊を定年退職したという体格のよい高齢者も加わり、おおいに盛り上がりました。このお喋りな高齢者達が去ると今まで風呂の隅にいて一言も喋らなかった高齢者が話しかけてきました。関東にもいい温泉は沢山あるのになんでまたわざわざ別府に来たのかという質問です。お湯とコストパフォーマンスで別府は温泉地としてはシルバー向きだと思っていると答えておきました。聞けばこと人はもともと千葉に住んでいて、南紀白浜に移住して、そして、現在は別府に住んでいるとのことでした。決め手は温泉と病院だそうです。別府には実に沢山の病院があります。この温泉に来る途中にも国立病院がありました。高齢になると病院は必須の施設ですから移住の条件合致したようです。そんなこんなで温泉談義となりました。話を聞いているうちに、高齢者から見た別府がどんな町なのかが少し分かったような気がしました。昼近くになり、柴石温泉を去りました。帰りは下り坂の道なので歩く事にしました。以前訪れた赤池地獄を右に見ながら亀川駅までやって来ました。あとは国道10号線沿いに歩いて北浜に戻って来ました。6キロほどですからちょうどいい散歩コースでした。
 今回の露天風呂の高齢者が言うように、高齢者の中には死にたくても死なせてくれないというジレンマを抱える人も少なくはないのではないか思います。自分の世話が自分でできなくなった時に、果たして長生きは幸せなのだろうかと素朴な疑問を持って帰ってきました。

タンス預金を金の木に変える MMZの勧め
 ■定年迎えたらゴールデンエイジの仲間入り

アトリエ星の井では「ゴールデンエイジ」を下記のように定義しています。  
 ゴールデンエイジとは、健康時間お金に余裕のある世代のことです。  
 一般的に、人生の中でこの3つの要素が揃う時期は限られます。子供たちが巣立ち、ローンの返済が終了し、定年を迎えた時にゴールデンエイジとなる可能性は高くなます。ゴールデンエイジになれば、今まで何らかの制約で出来なかった事が出来るようになります。
   グローバル研修コンサルティング株式会社は、ゴールデンエイジを楽しく過ごすための支援として、タンス預金を金の木に変えるMMZの利用をお勧めしております。


MMZを使用する事例を紹介します。
自分で作る健康ランド用資金を調達するためにMMZを使う実例を今月から紹介します。

 資金として200万円を準備し、これをファンドとします。あとはMMZの指示により自分の用意した資金を金のなる木に変えるのです。
 2016年1月1日を運用開始日とします。
今年は年初より株式市場は大波乱の状態にあり、MMZを使って資金を増やす好機にありました。
 2月の東京証券取引市場は大荒れでした。
素人投資家としてはただただおとなしくしていた2月でした。というわけで今月の売り買いはありません。

2月末のファンドの状況は下図のようになっています。
保有株式:4,000株
株式評価額:175万円
保有現金:25万円
合計資産:200万円

先月は、いきなり18万円のプラスとなりましたが、2月は元200万円に戻ってしまいました。
MMZの研修は下記で受講できます。

 



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