2020.1.5 Joeclub Healthy Program Walking++

風、食、運動、温泉を楽しむ
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Joeclub Personal VOL43
目次
 1.新たなライフスタイル Walking++
   ・ハワイで暮らす1カ月間 パート1
  
 2.2020年2月のお勧め
   ・CoralReefWalking++

 3.Joeclub Personal 旅シリーズ世界編
   タイムスリップ版
   ・ボストン編 地下鉄路面電車 緑ライン

 4.地図を持たない旅シリーズ
   バーチャルリアリティー旅行 JiBaGO
   ・JiBaGoが大きく変わります
  

 
1.新たなライフスタイル Walking++


元気な高齢者でいっぱいのハワイ島

潮風に吹かれ吹かれながら過ごすハワイ島
 
■ハワイで暮らす1カ月間 パート1

 明けましておめでとうございます。
 本年も「NewLifeStyle Walking++」をよろしくお願いします。
 昨年11月以降はハワイに滞在していました。何をしていたかと言いますとハワイに1ヶ月滞在すると体調にどんな変化が起こるのか実体験するためです。というのもJoeclub Personalの新規プログラムとして、「HawaiiWalking++ ハワイで暮らす1カ月間」コースを2020にリリース予定だからです。
 その内容を紹介します。ここで言う「ハワイで暮らす1カ月間」は2カ月間でもそれ以上でも構いません。予算と健康状態の相談の上決めることになります。観光ビザだと最長3か月まで滞在可能です。予算は約一人100万円/月を想定しています。二人だと若干安くなります。
「HawaiiWalking++ ハワイで暮らす1カ月間」コースの場合、
最初の一週間は時差調整と気温慣れに費やす事になります。
下記は滞在地の環境です。これを見る限り11月、12月が過ごしやすそうです。事実、私が滞在していた時は11月は暑かったのですが12月になると朝晩が涼しくなりました。
月  高 / 低(°C) 降雨日数
9月  31° / 23° 2 日
10月 30° / 22° 1 日
11月 29° / 21° 1 日
12月 28° / 20° 2 日

二週目からは現地の環境になれ、徐々に体調がハイになっていくことが自覚できるようになります。毎日、7、8キロ歩いたって、どうってことないというような状態になります。何がそうさせるのかはわかりません。想像するに気温と湿度のバランスが高齢者に合っているのではないかと思っています。
 午前及び夕刻の2時間ウォーキングはルーチンとして、毎日実施しました。これ以外はフリーです。
 驚いたことに帰るころには体調は絶好調になっていました。これならコストをかけて滞在する価値があると確信したわけです。
 次回は「Walking++」が提案している下記を日々の生活にどう取り入れているのかを紹介します。
 
   ・風を楽しむ
   ・食を楽しむ
   ・運動を楽しむ

  Walking++事務局
  星乃井次郎
  2020年1月5日

HawaiiWalking++




2.2020年2月のお勧め滞在場所
開催年月 Joeclub Resort 内容
2月
3月
CoralReefWalking++
沖縄
3~4週間
ウォーキング
タラソテラピー
湯治
地産地消


沖縄


海岸を歩く
■CoralReefWalking++ 

 
コース名は「CoralReefWalking++」です。  
テーマは「感動の海と長寿食」です。

 肌をなめるような心地よい風を期待するのならハワイ、トロピカルな海の美しさを期待するのなら沖縄とWalking++では季節ごとに海を楽しめるJoeclub Resortを指定しています。
 このコースは今年で5回目となり、内容的にはテーマに沿った形にこなれてきています。  沖縄本島の中でも特に海の美しいエリアに長期滞在します。青い海は何時間も眺めていても飽きることない不思議な魅力があります。
 2、3月の沖縄はちょっと寒いくらいで歩くにはちょうどいい季節です。Walking++の主目的ではありませんが、本土は花粉が飛び散るころですので花粉症対策として沖縄に滞在することは意味があります。経験的に1日経てば花粉症の症状は出なくなりました。
  
 

 
 2000年初頭から2006年にかけて書き留めた海外でのよもやま話を紹介していきます。
その頃のJoeclub Enterpriseに参加された方には、懐かしい内容ではないでしょうか。
第三回目は2002年6月に記述した内容です
■ボストン編 地下鉄路面電車 緑ライン

 前回に続き今回もボストンの地下鉄を取り上げます。
 昔懐かしい路面電車をそのまま地下にもぐらせた路線が緑ラインです。駅によってはホームと 線路が同じ高さで文字通り地下鉄路面電車と言ったところです。これには驚きました。
この路線は古いだけあってボストン市内の主要な街を通りますので観光客には便利な地下鉄です。 始点/終点はボストンの対岸に広がる町ケンブリッジにあるレクメアです。このレクメアの近くに Lotus社の本社があり、その向こうにMITの学舎が広がるというようなところです。そう言えば訪問 するたびにIBM色を強めて行ったLotus社(今はありません)は最近どうなっていることやら。当時このLotus社は 女性社員のために保育園を併設していたことが思い出されます。そのような光景をIBM事業所では 見たことは残念ながらありません。
話を元に戻して緑ラインですがレクメアを出発してすぐチャールズ川を渡り、そこから地下に入り オフィス街、官庁街、バックベイ界隈(名前の通り湾の奥に位置する新興商業地)を経て地上に出ます。 地上に出た後は路面電車となり車と並走することになります。車両は2両編成と短く、ラッシュアワー 時は乗り切れないほどの混雑ぶりです。大都会ニューヨークと異なり車内で緊張感が漂う場面は ありません。
車内で本を読んでいる人が多いように気がします。さすが学生の町です。

次回はシカゴの路上電車について紹介します。


 ボストンで思い出されるのがシーフードです。中でもカキはとても美味しかった事が思い出されます。
ご覧のようなカキプレート(6個)が12ドルぐらいでした。行く店は決めていましたがいつも混んでいました。現在も営業しているようです。また行きたいです。
お替りしたくなる美味しさのカキ 

 地図を持たない旅シリーズです。記憶力を改善させようとするバーチャルリアリティー旅行です。バーチャルリアリティー旅行とは仮想の体験と現実の体験を融合させた旅行です。この旅行では地図は持参しません。出かける前日に翌日に歩くルートをGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験します。2度繰り返せば、よほど複雑なルートでなければ大体は頭に入ってしまいます。映像効果の大きいことを認識させられます。翌日はこの頭の情報に従って、地図もスマホも見ずに実際の道を歩くわけです。これは一種のゲームのようなもので、なかなか楽しい旅行となります。実際に訪れると何か懐かしさを覚えたりすることもあるし、時には人に尋ねながらの旅になってしまうこともたまにはあります。 
 このコーナーはGoogle Mapのストリートビューを使用して仮想体験いただけます。
■地図を持たない旅シリーズ 世界編 創立20周年記念プログラム


創立20周年記念プログラム

創立20周年記念プログラム

 当社は2022年に創立20周年を迎えます。創立した当時は5年もやれば十分かなと思っていましたが、いつの間にか20年が目前となりました。そこで、記念プログラムとして世界ツアーを実施しようと企画を始めました。候補としては下記の2コースを検討しています。治安の様子を見ながら、具体案を作りたいと考えています。

 1.また観たいフェルメールを訪ねて歩く4か国
 2.また行きたいスウィーツとシーフード満載ポルトガル


 




創立20周年記念プログラム
 

 
 
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